【テーマ】 領域「表現」に関して、子どもの表現のあり方を理解し、感性や創造性を豊かにする多様な表現あそびや環境構成などの専門的な知識・技能と表現力を身につける。

【授業概要】 子どもを中心とした身近な表現等についての基礎的知識・技能を学び、具体的事例や映像等を通して表現の多様性を考える。グループで表現を創造し、発表・鑑賞する。

【到達目標】 領域「表現」の位置づけについて説明できる。表現を生成する過程を理解するとともに、子どもから発せられる多様な表現を見出し、受容と共感ができる。

【学位授与方針】 家政・福祉・保育に関する幅広い専門知識と応用力を身につけている。

【授業計画】

1回 保育における「表現」とは
領域「表現」のねらい及び内容の理解

2回 身体表現
身体表現の特性の理解

3回 造形表現
造形表現の特性の理解

4回 音楽表現
音楽表現の特性の理解

5回 自然とふれあう表現
自然とふれあい表現する

6回 生活における表現
身近な表現を探索する

7回 日本文化にみる表現
日本特有の表現を知る

8回 季節・行事と表現
季節に応じた表現を探索する

9回 伝承遊びの実践
伝承遊びの表現を体験する

10回 伝承舞踊の実践
伝承舞踊の表現を体験する

11回 表現の創造①
グループワークによる課題制作

12回 表現の創造②
身近な素材の活用

13回 表現の創造③
身体・造形・音楽表現の融合

14回 表現の鑑賞(体験)
表現活動を鑑賞し、その体験と学びをまとめる。

15回 子どもの表現の多様性と可能性を考える
子どもの感性の“種”を探し、そこから生まれる表現を考察する

【教科書名】 『からだからはじまる保育のアート』西洋子・本山益子・岡本雅子編著 市村出版(2018)

【参考図書】 『保育所保育指針解説』
『事例で学ぶ保育内容 領域 表現』浜口順子著 萌文書林

【評価方法】 レポート30%、課題・提出物40%、平常点30%

【履修について】 なし

【事前・事後学習等】 事前に指定された資料を読み(1.5h)、事後の課題は確実に実施し、期限内に提出すること(1.5h)。

【キーワード】 対話型授業/アクティブラーニング

【備考】 2回目以降は、講義と実技を混合しておこなっていく。そのため、動きやすい服装で参加すること(1回目に詳細を説明する)。